理系の素地がまったくありませんが、本当についていけますか?
理系の科目に自信がないと、この話を聞いただけで身構えてしまうかもしれません。一般生物学、化学、物理学という3つの自然科学系科目に加え、一般心理学(専攻科目ではなく全学共通科目として位置づけられています)まで揃えるとなると、理系が苦手だった方には確かに重く感じられます。ただ、この不安は決して珍しいものではなく、あなた自身の適性の問題でもありません。実際、中医学を学ぶ学生の多くは、美術やビジネス、マッサージセラピー、看護など、医学部進学コース以外の背景から来ています。
「ついていけるか」という問いに直接答えるとすれば――3つの自然科学系科目は、入学前に修了しておくことが強く推奨されているものの、中医学の学習開始から最初の2年以内であれば、並行して履修することも認められています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 必修科目 | 一般生物学、化学、物理学(各科目とも最低3セメスター単位)、および一般心理学 |
| 入学前にすべて修了する必要があるか | いいえ――中医学プログラム開始から最初の2年以内であれば並行して履修可能です。ただし、入学前に修了しておくことが強く推奨されています |
| 履修場所 | 3つの自然科学系科目(一般生物学、化学、物理学)は五系中醫藥大學(Five Branches University)で中医学の学習と並行して履修できます。一般心理学は、地域認定を受けた学位授与機関である外部の大学・カレッジで修了する必要があり、対面でもオンラインでも構いません(重要なのは認定の有無であり、場所ではありません) |
| 事前の理系背景は必要か | はい――これらの科目の修了は出願の前提条件となります。なお、人体解剖学と人体生理学は入学の前提条件には含まれていません |
| 出典 | Five Branches Educational Requirements ページ、fivebranches.edu/dtcm-mtcm/admissions-masters/educational-requirements、2026年9月改訂 |
つまり、正直なところを言えば――事前の理系背景は確かに必要とされており、前提として想定されています。3つの自然科学系科目と一般心理学は、あくまで必須条件であって、あってもなくてもいい付加要素ではありません。ただ、その道筋には柔軟性があります。中医学の授業と並行して1科目ずつ進めることも多く、フルタイムでもパートタイムでも、自分に合ったペースで取り組めます。入学初日にいくつかの科目が未修了であっても、それがスタートの妨げにはなりません。
不安に感じているのは、理系科目そのものについてでしょうか。それとも、大学院レベルの学習全般のペースについてでしょうか。
出典
- Five Branches University — Educational Requirements 確認 2026-08
- Five Branches University — published materials 確認 2026-07
最終確認: