Omni Guidance ServiceA guide published by Five Branches University

何年も前に取った科目ですが、今でも有効ですか?

何年も前に取った科目でも、単位として認められますか?

これは当然気になるところですし、実際によくある相談内容でもあります。学校側にもきちんとした答えが用意されています。昔取った科目がすべて無効になるわけではありませんが、かといって先学期に修了した科目と全く同じ扱いになるわけでもありません。

具体的な仕組みは、Five Branches自身の編入生向けポリシーページに記載されています(Five Branches transfer-students policy)。

TCM(中医学)の科目に関しては、全米で認定を受け、かつCalifornia Acupuncture Board(カリフォルニア州鍼灸委員会)の承認を受けたTCM系カレッジで、成績C以上を取得した科目に限り、編入単位として認められます。地域認定(regional accreditation)を受けた機関であるというだけでは、TCM科目については不十分です。地域認定のみで足りるのは、自然科学系の必修3科目に限られており、これは別の扱いになります。

条件を満たす科目であっても、編入できる単位数には上限があります。臨床実習科目は最大25%、学科科目は最大50%まで編入対象となり得ます。なお、他のTCMスクールでの評価試験や達成度試験によって得た単位は、編入の対象外です。

該当する科目の状況対応内容
出願時点で修了から5年以上経過しているチャレンジ試験の対象になる場合があります(各学部につき1回まで、臨床実習は対象外)
成績がC未満だった同様にチャレンジ試験の対象
内容が完全には同等でなかった同様にチャレンジ試験の対象

チャレンジ試験自体はシンプルな仕組みです。対象科目のシラバスが事前に配布され、それをもとに学習し、本来その科目が必修となる学期が始まる前に受験します。合格基準は70%です。同じ科目に対してチャレンジ試験を受けられるのは1回のみで、不合格だった場合は通常の授業料でその科目を履修することになりますが、挑戦してみたことで失うものは何もありません。また、自然科学系の必修3科目を除くすべての編入科目の評価には編入手数料がかかり、チャレンジ試験にもそれぞれ別途手数料が発生する点も押さえておいてください。

仕組みの部分に加えて、知っておくとよいことが2つあります。まず、職務経験や人生経験だけでは編入単位の対象にはならず、あくまで実際に履修した科目のみが対象です。もうひとつ、長い年月が経つ中で成績証明書が入手しづらくなっているケース——通っていた学校がすでに閉校していたり、事務局に連絡がつかなかったりすること——は実際によくあることです。そうした場合でも、Admissions(入学事務局)は手元にある非公式の成績証明書だけをもとに、事前審査(pre-qualification review)を出願手続きと並行して進めることができますので、それが原因で手続き全体が止まってしまうことはありません。

自然科学系の必修科目のことなのか、TCM科目のことなのか、それとも別の点が気になっていらっしゃいますか?

出典

  • Five Branches University — published materials 確認 2026-07
  • Five Branches University — Transfer Students 確認 2026-08

最終確認:

続けて知りたいこと